武田和命さんについて(3)

2006/03/23 木曜日 - 16:05:17 by tshibuya

73年のオイルショックでコマーシャルの仕事が少なくなってきた。ひまになれば自然にジャズクラブに足が向く。
事務所の近くにロブロイというお店があってそこに出入りしているうちにまたピアノを弾くようになった。そこで知り合った亀淵由香さん(vo)と曼荼羅(最初は浦和にあった)でやったりもした。

本格的に復帰したあとも武田さんと演奏した記憶は曖昧だ。新宿のタローで演奏したのは憶えているけど。
よくいっしょにやるようになったのは武田さんが山下洋輔さんのところへ行く少し前くらいからだったと思う。そのころの山下洋輔トリオは、山下洋輔、林栄一(as)、小山彰太(ds)の三人で、それに武田さんが入ったから山下洋輔トリオは四人になった。山下洋輔トリオ+1(後に林さんが抜け、またトリオになった)。
山下洋輔トリオ解散の後、ぼくは武田さんとカルテットを作った。メンバーは他に、川端民生(b)、藤井信雄(ds)。リーダーは武田さんかぼくで、そのときによって渋谷毅カルテットとなったり武田和命カルテットになったりした。その後ドラムスは小山彰太さんになり、渡辺文男さんになった。その最後の渡辺文男さんの時代が今回のDVDの映像です。

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