ひさしぶりにスタジオミュージシャン

2007/01/27 土曜日 - 16:18:02 by tshibuya

スタジオで演奏する仕事を主にしている人をスタジオミュージシャンという。昔はずいぶんやったけれど、この30年くらいはスタジオに行っても作編曲の方で行くことが多いからピアノを弾くことはほとんどない。
先日、ひさしぶりにスタジオミュージシャンとしての仕事を頼まれた。なにかの劇伴らしい。昼から夜までかかる。一体何ロールくらいあるんだろう。

あ、ロールというのは一つの曲、というか、昔は映画の録音は画に合わせてやっていて、その音が入る部分のフィルムを切り出して映しながら録音する、その一つをロールといっていた。この映画は30ロールある、とかね。
いまは画を映してなんてことはやらない。音楽を録ってから編集作業で自由にできる。だからどんどん録音して一日で終わってしまうなんてことも可能で、昔のやり方では二日かかったものが一日で済んでしまう。もっとも編集作業が複雑化するのでそれなりの時間はかかるのだけれど。

さて、しばらくぶりのスタジオミュージシャン、うまくできるかどうか。という心配もあるけれど、自分の出番まで他のミュージシャンと世間話をするあの独特の時間をひさしぶりに味わうことができる。全曲ピアノがあったら無理だけど(笑)。

2 Responses - “ひさしぶりにスタジオミュージシャン”

  1. 神戸の隠居 : 2007/01/27 - 21:22:04 -

    スタジオミュージシャンとは驚き! 渋ヤンとCM音楽の仕事をした時も、渋ヤンは自らピアノを弾かずに、松岡直也さんあたりにまかせていましたネ! その時の渋ヤンの言葉が忘れられません。「だって、彼のほうがピアノがうまいもの」。4月21日、神戸でお待ち申し上げます。

  2. tshibuya : 2007/01/28 - 02:19:48 -

    やっ、神戸のご隠居、いや、ご隠居さん、お元気ですか。
    そうです、ひさしぶりのスタジオでドキドキしています。
    しかし、前に名指しできたピアノの仕事があって、行ってみたら、ああでもないこうでもない、って、ぼくじゃ手に負えないのがあったこともあった。今回は名指しじゃないみたいだからそういう心配はないだろうけど。というのはどこかおかしいかな(笑)。

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