北海道へ

2007/02/22 木曜日 - 10:26:51 by tshibuya

CD「月の鳥」の完成記念ライブで北海道に行く。
初日は釧路の「ジスイズ」(2/24)。
「ジスイズ」は何回もやっていて、この前やったのは白糠で渡さん(高田渡)が倒れた翌日だった。もう二年になるんだなぁ。
ところで「発売記念ライブ」といういい方がいつも気になってしょうがない。どうしてだかよくわからないけれどなにか引っかかる。で、いつからか「完成記念ライブ」というようにしているけれど、「発売記念」とか「レコ発」とかはみんな自然に頭に入っているらしく、「CDができたので完成記念のライブをやります」といっても、「あ、発売記念ライブね」と翻訳されてしまう。当人は気がついていない。ま、内容は同じだから黙ってるんですけどね。

釧路の翌日(2/25)は帯広の「ビーフラットメジャー7」。
ビーフラットと名がつくライブハウス、喫茶店は日本全国至るところにあるけれど、ここはそれに「メジャー7」をつけたところがマスターの工夫で、これが「マイナー7」だったらお客さんも少し暗い感じになってそれがジャズらしいという人がいてもお店の営業が心配になる。
昨年「ばんけいジャズフェスティバル」の翌日にsoloをやったのがはじめてで今回で二回目。マスターはベーシストだ。
帯広には昔からのジャズ仲間、「あさやん」こと浅倉功一(tp、vo)がいる。会えるとうれしい。

帯広の翌日からはなんと札幌四ヶ所!
いくらなんでもそれは無謀だ、とも思うけれど、もしかしたらこれが正常なのかも知れない。最初の三日間には外山明さん(ds)がくる。
えっと、だんだん書くのが面倒になってきたんで(笑)お店の情報などはこちらからどうぞ。

7 Responses - “北海道へ”

  1. イケガミH : 2007/02/22 - 12:31:00 -

    うん、完成と発売じゃあ意味が全然違っちゃいますよね。
    でも、黙ってるっていうのが渋谷さんらしいな。

    ことほど左様に、商業的な世間の慣習がジワジワと人の
    心を蝕んでいくんです。ただ、ジャズは権威に守られるタイ
    プの音楽じゃあなくて、「野に置け、れんげ草」のPOPSな
    ので、その辺を本気で考えると複雑です。

    ずっとピアノを弾いててもめんどくさくならない人が、PCの
    キーボードだとなっちゃうんだ。ぼくはなんでもすぐにめん
    どくさくなります。例外は犬だけです。

  2. 勝子 : 2007/02/22 - 14:23:31 -

    なるほど、確かに完成記念ライブと発売記念ライブとでは意味がちがいますね。例えば完成してうれしーから旅をしよう!であればすばらしい感じがします。しかーし発売記念ライブとなると発売したからツアーでもやらねばと、いったようになんだか事務的に感じます。
    うーんそうか・・間違い:完成記念うれしーライブにします。

  3. tshibuya : 2007/02/22 - 17:55:53 -

    あ、明日から一週間、よろしくね。
    この間の盛岡も充実したライブだったんで北海道も同じでしょう。う〜ん、なにか書き方が変だ(笑)。要するに楽しいライブが期待できそう、「うれしーライブ」になる、ということです。

  4. 早川誠 : 2007/02/26 - 00:11:43 -

    こんばんわ  お久しぶりです。福岡は7日と情報がはいりましたがホントですか。楽しみです。もし時間があれば前日でも1杯いかがですか

  5. tshibuya : 2007/02/27 - 09:23:49 -

    早川さん、ひさしぶりです。
    そう、3/7福岡ニューコンボです。前日6日は柳川ファンクール。飲むのは当日ということになりますね。

    いま札幌です。3/1まで。帰ったらすぐ九州だっ。

  6. tshibuya : 2007/02/27 - 12:56:22 -

    IKEGAMIさん、あの、ピアノ弾くのも面倒は面倒なんですよ。なぜこんなことをやっているのかとときどき自問します。自問だけで自答まではいかないんですが(笑)。
    それはともかく、いつのまにかそれが当然になっていて、しかし、それに気がつかないっていうのもどこかおかしいですね。敵のやり口はわかっているはずなのに(と、どこか真面目ふうになってみたりして)。

  7. asianimprov : 2007/02/28 - 20:26:59 -

    2/24(土)夜の秋満義孝さんのライブ(奈良市)の感想です。

    北海道と関係なくて申し訳ありませんです。

    「秋満義孝トリオはスイングジャズをピアノトリオという編成で過不足なく楽しませてくれた。御年70半ばという小柄な秋満さんの指の動きは、この世のものとは思えない。あれぞピアノ弾きの誇りである。さすが、60年間日本のジャズを創ってきた人物である。題名のないなんたらでうんちくを傾けながら巧そうに弾いているオッサンなど秋満さんの足下にも及ばないのである。ジャズだけでなく、映画音楽、ラテン曲、A列車で行こうまで悠々と弾きまくるのだから、脱帽するしかない。きらめく装飾音も耳に心地よい。渋谷さんとは対極のスタイルだが、日本には秋満さんと渋谷さんだけいればいいとさえ言いたくなる。

    休憩時間に渋谷さんのチラシを持参して楽屋を訪れたら「いやぁ、明日は東京なんだけど、渋谷君とはなかなか会う機会がなくてねえ。いずみたくさんのところにいたんだよね。渋谷君の編曲はほんとうに素晴らしいんだよ。よろしく言っておいてください」と終始笑顔で対応していただいた。気さくなお人柄に感激した夜でした。蛇足ながら、ベースとドラムスの方々がチラシを見て「おっ、渋谷さんだ」と眼の色を変えていた。」

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