富樫雅彦さんが

2007/08/24 金曜日 - 00:08:55 by tshibuya

亡くなったと連絡があった。富樫さんはぼくより一つくらい若かったかも知れないけれど、ぼくよりずっと先輩で、ぼくがピアノを弾きはじめたころはもう一流のプレイヤーだった。彼の演奏はすばらしいもので、それについてはこれからいろいろな人が論評するだろうからそれを読んでもらうとして、
最後に会ったのはいつだったか、もう5年は経っていると思う。もっと経っているかも知れない。遊びに行くといつも話が長くなって、帰るといっても、まだいいだろうといってなかなか帰してくれない。新しく作った曲を見せてくれたり、昔のお気に入りのダンスミュージックを聴かせてくれたり、と。
いっしょに演奏することはほとんどなかったけれど、でも、つき合いは長かった。今村祐司さんと「こんどいっしょに富樫のところに行こう」と話していたのに。
富樫さん、さようなら。

2 Responses - “富樫雅彦さんが”

  1. 森田孝一郎 : 2007/08/24 - 09:06:56 -

    富樫さん
    旧新ピでかぶりつきでその雄姿を凝視していました。
    先月、山下さんがこちらにいらして一緒に中山さんの見舞いにお連れした際、富樫さんの容態について話されておられました。

    マックス・ローチ先生が逝き、富樫さんまで・・・
    心よりご冥福を祈ります。

    ドラムが叩きたい。

  2. tshibuya : 2007/08/24 - 10:20:38 -

    ほんとに残念ですね。富樫さんみたいな人はもう現れないだろうなぁ…。

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