My Joan

2008/06/19 木曜日 - 14:36:48 by tshibuya

my-joan.jpg

先月発売された平田王子さん(vo、g)の「My Joan」を紹介します。
My Joan -duets- とあるように、これは平田さんが、加藤崇之(g)、 宮野裕司(cl、as)、松風鉱一(fl、cl、as)、渋谷毅(p)と各々duoで演奏する、というもので(曲によっては大澤基弘さんのpercが入っている)、メンバーを見ただけでもこのアルバムが確かな意志を持ってできたことがわかる。

以下、中原仁さんのメッセージ。
ここにはボサノヴァの本質とも言えるシンプルで親密な対話がある。言葉を換えれば、これは音楽のデュオ・ライヴ・ペインティング。パートナーが異なれば色彩も構図も変わってくるが、平田王子が音楽に向かう軸足がとてもしっかりしているので、全体を貫く統一感がある。さまざまな心情や風景が浮かび上がる彼女のオリジナル曲も素晴らしく、中でも渋谷毅との対話を通じて新たにレコーディングした「聖橋」に心を揺さぶらされた。

5 Responses - “My Joan”

  1. asianimprov : 2008/06/22 - 09:47:36 -

    注文しました。楽しみです。

    デュオってのはごまかしがきかないから、平田さんも大変だったと想像しています。あのBig Appleでの渋谷さんとの録音兼ライブも、普通のギグとは違う緊張感が張りつめていたし。

    平田さんと渋谷さんがやる時、ボサノバのテンション・コードと複雑なコード進行を渋谷さんが絶妙に「受け流す」感じですが、実は「受けて立っている」のかも。そこに平田さんの素直で芯のある歌唱が入ってくるとゾクゾクします。

    ・・・って、なにを書いているのかわからない。自分でも。(笑)印象だけです。素人の戯れ言。(^^;)

  2. tshibuya : 2008/06/22 - 22:21:55 -

    期待以上のいいできじゃないかなあ、と思います。
    むずかしいことをやらないで(できないのだが)ただ歌うことに専念する楽しさ。あ、歌うってピアノのことですよ(笑)。

  3. asianimprov : 2008/06/27 - 18:18:23 -

    CD、聴いています。私が言ってもしかたがないんですが、ほんとうにいいできだと思います。

    聖橋の右手は、オブリガートというんですか、平田さんの他にもうひとり歌手がいるみたいです。イパネマは、このまま終わってしまっていいんですか??と困惑しているうちに、ホンマに終わってしもうた。このテイクを選んだ平田さんは凄い。音楽の理由は難しい曲ですね。でも、美しい。わはは。

    ところで、YouTubeでWe’ll Meet Againを見つけてビックリ。嬉しいけれど、反面、YouTubeは禁じ手だよ、とも言いたいし、ちょっと複雑な気分です。

  4. tshibuya : 2008/06/28 - 11:04:03 -

    asianimprovさんは見てきたようなことを書きますね(笑)。そう、イパネマの娘は普通のサイズの録音もあったのですが、どういうわけか平田さんはこのテイクを選びました。わはは。

    YouTubeでWe’ll Meet Again 、う〜ん、だれがUPしたんだろ?

  5. asianimprov : 2008/06/28 - 17:49:57 -

    想像というか、要するに、当てずっぽうですが、下手な鉄砲も・・というやつでしょう。(笑)

    「見てきたような嘘」を言うのは講釈師ですが、「見てきたような本当」でよかった。ほっ。(笑)

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