しばたやま

2008/08/23 土曜日 - 09:35:13 by tshibuya

POETRY READING/SONG
Gozo Yoshimasu & Mariliya 〜銅葉筆記(音)〜

1998年、小松市市民センターのライブと、同じ小松市にある中ノ峠ミュージック・ラボ(スタジオ)で録音された吉増剛造とマリリアによるアルバム「しばたやま」。プロデュースは柴田徹。
このころ柴田さんは中ノ峠ミュージック・ラボを拠点として、年に一回のポエトリー・リーディングのコンサート、ミュージック・ラボでのスタジオ録音などを熱心にやっていた。CD10枚分の音源ができたらアルバムにするといっていたから遠大な計画を立てていたのだ。
残念ながら10枚まではいかなかったけれど、その中から吉増剛造さんの「しばたやま」がアルバム化された。他に白石かずこさんのもアルバムになっていたような気がする。

いずれも川端民生さん(b)が参加していて(もちろん、ぼくもだ)、このころ川端さんはまだ病気を意識していなかったから元気で、「しばたやま」ではライブの2曲が特にすばらしい。
このときではなかったと思うけれど、スタジオでは川端さんとのduoも録音した。そのときの音源は手元にある。いつかアルバムにできたら、と思っているけれど。

追記
「しばたやま」
発売元: GRATEFUL LEAF
e-mail: grateful@vanilla.ocn.ne.jp
Fax: 03-5721-1263

3 Responses - “しばたやま”

  1. torigen : 2008/08/23 - 21:16:50 -

    川端民生さんの生音を聴きたかったです。武田さんもそうですが、いきなり人生何があるか判りませんよネ。そんな判らないセッションだからこそその時?の“音場”が生きて来る気もします(すみません、素人の勝ってな思い込みであります)。後づけになってしまうかも知れませんが、川端さんのベースなど耳にすると太いし熱いし、でも燃えつきてももエエんや!みたいな、どこか肩の力が抜けたからこそ出来るかも知れないヤンチャもあったりして、渋オケのストーリィを聞けば聴くほど、なんでもっと早くから聴いてなかったんだっ!と思うのであります。
    また、お話?(ピアノじゃなくってという意味ではなく)期待しております!わはは。今日も酔っぱらってます爆。

  2. tshibuya : 2008/08/24 - 12:55:28 -

    我々は単なる快楽主義者であって、などと大げさなことをいわなくても、酒を飲んだり音楽を聴いたり、など、日々を無為に過ごしていれば、いや、無為に過ごすほか手はないのだから、そういう酒や音楽にうつつを抜かすのは当然のような気がします。
    なにをいいたいかといえば、川端さんほどそれに徹していた人はいなかった。もちろん川端さんはできのいい人間だったのでそんなことはいいません。ああ、川端さんみたいになりたいなあ、と思ったものです。

  3. asianimprov : 2008/08/24 - 22:01:19 -

    >渋谷さん

    「うつつを抜かす」って、いい言葉ですね。

    夢か うつつか 幻か・・

    先日、ある映画を見に行ったら、「パコと魔法の絵本」の予告編が流れました。

    ド派手で、面白そうです。

    「夢かうつつか幻か」の映画かも。(笑)

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