無銭優雅

2010/03/03 水曜日 - 17:40:04 by tshibuya

渋谷オーケストラのメンバーと作っているduoのアルバムも4枚目になった。こんどは津上研太(ss、as)とだ。録音はずいぶん前に終わっていて、あとはジャケット制作とマスタリングが残っているだけ。4月の中旬にはできる。
タイトルは「無銭優雅」。これは山田詠美さんの小説のタイトルで、
津上さんは西荻窪にあったKonitzというお店で詠美さんと知り合い、なにか曲を作ろうと思い、で、できたのが無銭優雅という曲。録音が終わって、じゃ、タイトルはどうしようかと話していたとき、さっきやった無銭優雅の譜面が目に入った。無銭優雅ってなに?
といったことがあって、アルバムのタイトルはめでたく「無銭優雅」となった。で、この際、ライナーノートも詠美さんにお願いしようか、という悪乗りに近いいい考えが浮かんで、早速津上さんに連絡してもらった。
そのすてきなライナーノートも届いた。ジャケットは、duoシリーズ最初からの四釜裕子さんと相談してシブヤシゲヨシさんの画でやってみることにする。

inoru_2.jpg

2 Responses - “無銭優雅”

  1. E-shibuya : 2010/03/03 - 21:53:57 -

    E-Shibuyaです。
    「無銭優雅」
    父は、貧乏でした。
    しかし、お金は必要な時に必要なだけ天から与えられるという不思議な信念をもっていました。
    父の著書のところどころに、このことが記されています。
    自由人に徹した父の人生はこの上無い優雅なものだったと思います。
    「無銭優雅」、実に父にピッタリです。
    そのジャケットにお使いいただけるのは、とても有り難いですが、父の風変わりな画がお役に立てるかどうかが心配です。

  2. tshibuya : 2010/03/05 - 14:52:06 -

    E-Shibuyaさん、コメントありがとうございます。
    ほんと、「無銭優雅」ってシゲヨシさんのことみたいですね。シゲヨシさんのように生きるのはむずかしいけれど、その生き方を見ているだけでなんとも微笑ましくなってきます。
    シゲヨシさんの画はとても楽しい。できあがり、楽しみにしていてください!

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